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過去の記憶を、
未来への灯火に

戦争の体験を語るご年配の女性と、真剣な表情で聞く20代女性

教科書の中の遠い出来事だった「戦争」。
しかし、その時代を生きた方々の声に…

ご挨拶と
このブログサイトを作成した経緯

このサイトを開設した想いを綴りました。

今、伝えたいこと

特に伝えたい記事をピックアップしました。

ヒロシマの誓い:未来へつなぐ平和のバトン | LimiBreak
「ヒロシマ」の記憶を胸に、平和への誓いを 1945年8月6日、午前8時15分。 広島に投下された一発の原子爆弾は、この世の光と音を奪い、人々の生活を、そして命を一瞬にして消し去りました。その日、約7万~8万人もの尊い命が失われ、その年の終わ

雲一つない 夏の空が
当たり前の朝を 照らしてた
1945年 8月6日
午前8時15分 秒針が止まった

閃光が街を白く染め
摂氏3000度の熱が肌を焼く
「水を…水をください」 かすれる声が響き
瓦礫の闇に 幼い叫びが消えた

ああ 絶対に 使わない 作らない 持たない
石の上に焼き付いた 影が叫んでる
人の形をした 悲しみが問いかける
なぜこの地獄を 生み出したのかと
未来に誓うよ もう二度と

傷一つないはずの身体を
見えない刃が 静かに蝕んでいく
希望を奪うように 降り注いだ
命を汚す 黒い雨が

生き残った痛みと 生きてしまった罪と
向けられる視線に 心は傷だらけ
それでも語り継ぐと 決めた人がいた
この記憶を 風化させないと

ああ 絶対に 使わない 作らない 持たない
ドームの骨組みが 空に突き刺さる
消えないケロイドの 痛みを抱きしめて
何を守るための 力だったのか
世界に叫ぶよ もう二度と

憎しみの連鎖では 何も生まれはしない
過ちを許し ただ前を向いて
この空の青さを この地球(ほし)の愛しさを
守り抜くために 私たちは歌う
広島の名において もう二度と

石の上の影 (いしのうえのかげ)

長崎の鐘

平和への道標。未来へ!

平和への道標を知る

第二次世界大戦への布石

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第二次世界大戦

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太平洋戦争

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各地の激戦

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核兵器の使用

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戦争の終結

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敗戦という絶望から見えた光

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核兵器の廃絶

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私達にできること

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未来へ

未来へ

戦争は終わらない。
各地で続く戦争、紛争

過去の戦争から時が経った今も、
世界のどこかでは紛争が絶えません。

遠い国の出来事ではなく、
同じ時代に起きている現実として向き合い、
「平和とは何か」を共に考えるためのコーナーです。

IF -もしも-

もしも、歴史が違う道を辿っていたら、
第二次世界大戦は起きなかったのか?

現実とは異なる空想の物語を通して、
歴史の選択を多角的に考察します。

貴方の体験を是非お寄せください

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